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室内でペットを飼ううえで、壁や床へのマーキング対策・しつけは必須と言えます。犬や猫など、それなりに頭の良い動物はしつけでマーキングが治りますので、コツを押さえて根気強く向き合いましょう。
2024/10月
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室内でペットを飼う上で、壁や床などに
マーキングをされて困ってしまうケースは多いと思います。

犬や猫などは、排泄によって臭いをつけて
そこを自分の縄張りとしてキープする習性があるので
しつけによってしっかりと修正していく必要があります。

ペットの室内のマーキングへの有効な対策を書いてみます。


室内のマーキングは、意図的に縄張りを広げるためにすることもあれば
何かの拍子にトイレ以外の場所でおしっこをしたりして
それがキッカケで、その場所に愛着を持つということもあります。

いずれにしても、トイレ以外の場所に排泄すると
次からそこも排泄場所の候補となってしまうので

トイレ外で粗相してしまったら、次から注意する必要があります。


トイレのしつけについては、ペットがそわそわしだした時の
タイミングを逃さないことがポイントになります。

明らかに排泄をする前のサインですので
そうなったら、強制的にトイレの場所に連れていくというのが
シンプルですがとても効果が高いです。

場合によっては、排泄が終わるまで
トイレから出れないようにするという荒療治もあります。


しつけとしてはトイレで排泄できたらきちんと褒めてやり
トイレ外の場所でやったら、叱るようにすることが大事です。

犬や猫などは、それなりに知能があるので
褒められたり、怒られているという認識はあるようです。

年齢によって、しつけが効果を発揮しだすまでの早さに差がありますが
愛情と粘り強さを持って続けていると、
トイレ外の粗相は次第になくなっていきますので。



あと、ペットがトイレ外で排泄してしまうと
同じ場所で何回も排泄するようになるのですが

これはそこに、自分の臭いが残っているからという点が大きいです。

仮に、ペットが粗相をしてしまった場所を
濡れ雑巾で拭いたり水で洗い流したとしても

人間の鼻なら臭いは感じなくなりますが
動物の鼻だと、まだしっかりと自分の臭いが残っているものです。

なので、臭いの成分レベルから、
しっかりと消臭してやる必要があると言えます。

そのためにオススメなのが消臭剤のカンファペット。

カンファペット


カンファペットは、臭いの成分から瞬間消臭するので
ペットの鼻でもわからないくらいに、排泄の臭いを消してくれます。

臭いを消して、再度同じ場所にマーキングするのを防ぐだけでなく

ペットの体や肛門周り、目や耳などのケアにも使えますので
非常に多岐にわたって活躍してくれると思います。

室内でペットを飼っている人たちからの評価も高いので
常備しておくと、何かとお世話になる機会はかなり多いですよ!
 

⇒トイレ外の粗相の消臭に!カンファペット

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最近は一人暮らしでペットを飼う人もかなり多いので
ペットの留守番というのは、関心が大きいテーマかもしれません。

基本的に、飼い主が外出している時は
サークルやケージ内に入れておいて
ペットの行動を制限しておくのが一番安全です。

やはり、外出時にペットが家の中を動き回っていると
電気コードをかじって感電したり、家事の原因になったり
割れものを倒してしまうとか、いろいろとリスキーですからね。

ただ、狭い場所に長く閉じ込めておくのがかわいそうという場合

壊しそうな物や危険なものはきちんと整理しておき
危なそうな場所には入れないよう、制限しておくべきでしょう。

ペットが行動する前提で、危険なものを片づけておけば
留守番中も自由に動けるようにすることは可能です。

あと、最近は夏場の暑さがやばいことになっているので
熱中症対策として、エアコンはつけてやりたいですね。

28度くらいに設定するか、ドライに設定して
風がペットの体に直接当たらないようにしてやりましょう。

飼い主がいない日中だけでもエアコンをつけてやると
万が一に備えて安心できるのではないでしょうか。
室内のペットの寝床をどこにするのかは
自由度が高いゆえに悩みどころかもしれません。

基本的に、飼い主が許すのであれば
キッチンとかドアの近くのような危ないところでなければ
室内のいろいろなところが寝床の候補となります。

一番多いのが、サークル内に寝るためのスペースを作ってやって
そこで寝るようにしつけることではないでしょうか。

それ以外にも、飼い主の寝床の近くに設定したり
複数の寝床候補を作ってやるということも可能です。

人間と一緒で季節によって快適な場所というのは変わるので
室内で飼うタイプのペットの場合には
ある程度自由にさせてやるほうが良いかもしれません。

ただ、寝床を決めずに自由にさせるということは
飼い主が寝ている時も、家の中を自由に動けるということです。

これは寝ている時にコンセントをかじってしまったりとか
不測の事態が発生する可能性もあるので

ペットが動ける範囲というのはある程度制限しておくか
危険を排除しておくような配慮は欲しいですね。
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